ペンタックスの購入はやめとけ!その真相を口コミから徹底解説

「ペンタックスの購入はやめとけの噂もあるが真相は?」、「どんな機能がある?」、「選び方は?」 と思う方もいるかもしれません。

本ページでは、ペンタックスに口コミを中心に徹底解説します。

ペンタックスのデメリットと魅力もお伝えするので、ぜひご覧ください。

ペンタックスの良い・悪い口コミ

ペンタックスは写真家のプロも愛用するほど機能が豊富で、使い勝手抜群です。

高精度なAFシステムでカメラのピントを自動で合わせることはもちろん、夜間撮影にぴったりなISO感度はK-70で最高102400と驚異的な数字を誇ります。

長時間の変化や現象を短縮しお届けする4Kインターバル動画や複数の写真を1枚に重ね幻想的な画像を表現する多重露光等、多機能です。

口コミからもペンタックスの魅力に迫ります。

手袋でも余裕なグリップデザイン

シャッターを押したくなる瞬間は、ふいに訪れます。

口コミによるとグリップの握り心地が良く、取る時に邪魔をしないペンタックスのカメラは素敵なパートナーになりそうです。

PENTAX MZ-S 実物初めて見たけど、不思議なデザインだなぁ

軍幹部が背面側に傾斜してるカメラあるのも知らなかった!

ファインダーデカくて見易いしグリップも握りやすくて持ち易い。良いカメラですな

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カスタムイメージと手ぶれ補正デザイン

カスタムイメージは同じ被写体でも雰囲気を変え、好みの画質に作り変える機能です。

口コミによると手ぶれ補正で少し荒い取り方になっても安定するため、極上の1枚に仕上がる可能性があります。

例えばPENTAX K-70 18-135mm WRレンズキットブラックは手ぶれ補正機能つきです。

高校生ですがPENTAX使っています。

個性的なレンズやデザイン、ファインダーの見やすさ、ボディ内手振れ補正、カスタムイメージでの色味を自在に操れる自由さが他にはないPENTAXの良さだと思ってます。

これからもPENTAXを使い続けるつもりです。

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バリアングル液晶モニター

液晶画面を動かせるのが、ペンタックスのバリアングル液晶モニターです。

無理なくローアングルで道端に咲く草花や可愛いペットを撮影できたり、ハイアングルで上から見下ろす構図でシャッターを切ったりできます。

口コミでも、嬉しいコメントが寄せられました。

PENTAX K-70で撮影。

バリアングルのおかげでおぢさんも腰が痛くなく地面のものが撮れます(笑)

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星空撮影

星を追跡しそこに止まって見えるように取れるのが、アストロレーサーです。

ペンタックスについている仕様で、天体観測気分が味わえます。

スターストリーム機能で、コマ送りの動画に仕上げることも可能です。

レビューでも、感動の声があります。

赤道儀やポラリエ等の大物機材+専門知識+大きい三脚無しで星追尾出来るGPS内蔵機種、O-GPS1、K-3ⅲのアストロtype3による簡易追尾

構図の自由度も比較的あって気軽に星空撮影出来るのは凄い

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防塵防滴で寒さに強い

時にはアウトドアで少し過酷な自然の中の映像を、カメラに収めたい方もいるでしょう。

防塵防滴で寒さへの耐久性もあるため、撮影範囲が広がります。

PENTAXはK70とかのエントリーモデルでも防塵防滴でマイナス20℃まで耐久できるので流石に池に落とすとかしたら壊れるけど雨の日とか滝とか撮るときに便利なんだよな

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コスパが良い

様々な機能付きで、総合的に見てもコスパが良いと感じた方もいました。

kー70でも防塵防滴、ペンタプリズムのファインダーなので驚くほどコストパフォーマンスが良いですよね。確かにPENTAXは万人受けはしないけど、魅力的なカメラ作ってるのでこの良さが若い人にも伝わったら良いんですけどね

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画質とアフターサービスの良さ

基礎となる画質の綺麗さと、お手頃価格で気持ちの良いアフターサービスに喜びの声が上がっています。

例えばペンタックスのK-70は、約2424万の画素数です。

画像を構成する点の数を指します。

口コミ評価を見ると、万が一の時にも大丈夫と思えそうです。

PENTAXが好きな理由は、画質もさることながらアフターサービスの良さ。

あんなにフレンドリーで手厚いのにクソ安いのに感動。修理で儲けようって考えじゃないのも良い。安心して使えるメーカーだと思ってる。

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ペンタックスの購入はやめとけ!と言われる理由

様々な機能と行き届いたサービスで、ペンタックスのイメージは非常に良いです。

ではなぜやめとけと言われるのか、理由を徹底解説します。

バッテリーの持ちが悪い

バッテリー切れが早い点は、やめとけと言われる要因の1つです。

多機能な分、バッテリーを良く使います。

予備や充電設備確保は必要です。

三脚使用時は安定するため手ぶれ補正を切り、 一眼レフカメラは短時間の場合オンオフせず力をセーブ等の工夫で持ちを良くすることはできます。

寒さが厳しい場所や液晶表示は、バッテリーが減りやすいです。

撮影直前まで暖かい場所に保管し不要な画面確認は控え、写真消去は後でまとめて行いましょう。

カメラのバッテリーの減りが早いと思ったらアストロトレーサーがONになってた…。
#PENTAX

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持ち運びづらい

コアなファンからは絶大な人気のあるペンタックスも、大きく重量があるため取り扱いに不便でやめとけの声もありました。

機能が豊富な分、軽くするのは難しいのかもしれません。

大きさや重さを差し置いても、他に魅力的な部分を感じペンタックスに惚れ込んだ方にはぴったりです。

PENTAXのナナニッパはマジでデカい&重いで取り回しは大変です

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設定がわかりづらい

操作に慣れていない方にとっては、使いたいが利用できないという口コミもありました。

ちなみに下記は、LV(ライブビュー) から撮影できます。

感覚が掴めるまでは、説明書を確認しながらの対応が必要かもしれません。

ペンタックスk70で、液晶画面に被写体を表示させながら撮影する方法がわかりません。

設定が最悪に分かりにくいです。

Yahoo!知恵袋

やめとけって本当?ペンタックスと他メーカーを比較

やめとけと言われるのは本当か、ペンタックスと他メーカーの特徴を比較します。

ペンタックス

ぴったりな状況が来れば強いです。

例えばPENTAX K 1 Mark IIは、最高ISO819200です。

数値が高いほど、夜間撮影に適した性能を持っています。

同スペックの他メーカーの商品と比べてもお手頃価格で、コスパが良いです。

キャノン

安定感があります。

長年の実績でカメラを始めたての人から熟練者まで、あらゆる人に対応した商品が取り扱われているからです。

徐々に難易度を上げ、買い替えていくこともできます。

ソニー

撮影のシチュエーションに応じ、性能を特化させたカメラも展開されています。

フルサイズミラーレス一眼カメラが中心です。

パナソニック

一眼カメラで静止画以外に動画も同時進行したい方には、おすすめです。

LUMIXシリーズがあるからです。

手ぶれ補正等、動画撮影に効果的なスペックを兼ね揃えています。

ニコン

一眼レフを現在も多く取り揃えており、高い性能を誇ります。

富士フィルム

色彩が唯一無二で多彩で 、カメラ本体は洗練されたかっこいいデザインです。

オリンパス

女性向けかもしれません。

見た目の良さにこだわった、おしゃれメインな製品だからです。

操作も難しい部分がなく、初心者の方にも向いています。

やめとけって本当 ?ペンタックスの一眼レフカメラの選び方

やめとけとは言えない部分もあるため、ペンタックスの一眼レフカメラの選び方をお伝えします。

イメージセンサーの大きさと価格確認

イメージセンサーの大きさを確認しましょう。

光を認知し画像を作るため、写真の出来栄えに関わるからです。

例えばペンタックスのKシリーズには、フルサイズ(約36mm×24mm)とAPS-C(約22.4mm×15mm)の2種類があります。

望遠レンズ以外で画質の良さを求め、背景をぼかしたい場合は前者、主に望遠レンズを使い個人的に小ぶりな方が好みな人は後者を選ぶのがおすすめです。

価格も予算には個人差があるため、重要なポイントでしょう。

APS-Cはフルサイズと比べ本体価格もお手頃ですが、性能によって値段に差があります。

撮りたい写真の種類や機能を比較した選択が、大切です。

リアルレゾリューションシステムの搭載有無

風景を拡大し現像したい方は、リアルレゾリューションシステム搭載の有無はチェックしてください。

通常色がうまく出ない部分を、連写した4枚から情報を認識し表現できるからです。

被写体やカメラが動くと性能が発揮できないため、三脚での固定は必要でしょう。

ネットワーク機能はあるかどうか

写真の印刷と比べ第3者へのシェアが多い方は、ネットワーク機能の有無も確認しましょう。

対Wi-FiのSDカードやNFC対応機種であれば、 スマホやタブレットへ即転送できるからです。

SNSやメールで共有できます。

撮りたい写真で選ぶ

撮りたい写真に応じた、ペンタックスを選びましょう。

星空撮影であれば口コミでも登場したアストロレーサー機能等です。

カメラアングルを変えて写真を撮りたい場合は、下記から自分に合った性能を選んでください。

  • 上下に角度を変えられるチルト液晶
  • より自由な角度が可能なフレキシブルチルト式液晶
  • 上下左右自在なバリアングル液晶

まとめ

ペンタックスは持ちやすいグリップで実用性があり、多様な機能とアフターサービスの充実性、コスパの良さがあります。

バッテリーの持ちの悪さやサイズの大きさと重さ、 設定がわかりづらい点でやめとけと言われる部分もありますが、ニッチなカメラでマウントをとりたい人にはたまらない商品です。

新品や中古は、公式サイトで購入できます。

ぜひチェックしてみてください。

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