ジャパンミートがやばい理由とは?肉のハナマサとの違いを徹底比較!

ジャパンミート やばい アイキャッチ

「ジャパンミートはやばいの?」

「ジャパンミート」とGoogle検索をすると関連キーワードに「やばい」と表示されています。

一体なぜやばいのか気になることでしょう。

そこで、本ページでは、ジャパンミートが「やばい」といわれる理由を口コミと共に紹介していきます。

ジャパンミートとは

出典元:株式会社ジャパンミート公式サイト

「ジャパンミート」は、茨城県に本社を置き、関東を中心に36店舗を展開しているスーパーマーケットチェーンです。

ジャパンミートの会社概要は、以下の通りとなっています。

会社名株式会社ジャパンミート
設立2019年(令和元年)9月17日
資本金1億円
代表者代表取締役社長 坂本智幸
事業内容精肉・一般食品・青果・鮮魚・総菜の小売り
事業所【本社】茨城県土浦市卸町二丁目3番30号
【加工物流センター】茨城県東茨城郡茨城町大字奥谷字新堀1720-20 茨城工業団地内    
【店舗】36店舗
参考:株式会社ジャパンミート公式サイト

ジャパンミートは、株式会社JMホールディングスのグループ会社です。

複数の事業展開をしており、それぞれの店舗数は以下の通りとなっています。

事業店舗数
ジャパンミート「生鮮館」・茨城県 3店舗
・千葉県 4店舗
・栃木県 2店舗
・群馬県 3店舗
・埼玉県 1店舗
・東京都 2店舗
・宮城県 2店舗
ジャパンミート「卸売市場」・茨城県 2店舗
・千葉県 2店舗
・埼玉県 6店舗
・東京都 2店舗
食肉卸売センター「MEAT Meet」埼玉県 4店舗
パワーマート・茨城県 2店舗
・栃木県 1店舗
参考:株式会社ジャパンミート公式サイト

「生鮮館」のほとんどの店舗は、業務提携しているホームセンター「ジョイフル本田」店内で展開しているのが特徴です。

取扱商品は、肉類のほか生鮮食品・加工食品・野菜・惣菜・酒類などさまざま。

「卸売市場」は「生鮮館」の凝縮版で、単独のスーパーマーケットです。

また「物流センター」は、JMグループの中核事業である「精肉小売事業」を全面的に支えています。

「安心・安全」のために、原料受け入れから、加工・パッキング・出荷までを徹底管理。

各小売店舗だけではなく、外食事業部ジャパンデリカが運営する店舗への食材の配送手配も担っています。

やばいと言われる理由1:商品が安すぎて怖い

ジャパンミートがやばいと言われる理由の1つ目は「商品が安すぎて怖い」ということです。

消費者としては、価格が安いのは助かりますが、あまりにも安すぎると不安に感じることもありますよね。

ジャパンミートでは、肉以外の商品についても、その安さが評判となっています。

物流センターには、大型倉庫・大型冷凍庫・大型冷蔵庫が備えられており、大量に備蓄できるのが特徴です。

そのことから、以下のようなことが可能となります。

  • コンテナを利用した大量仕入れ
  • 自社工場で商品の加工
  • 卸売に近い価格設定
  • 大容量パックでの商品の提供

大量仕入れが可能で、出荷までの管理を自社でおこなうことで価格を安く抑えることができるのです。

また商品の加工についても、外部に依頼せず自社工場で加工できるのも価格を抑えるための強みといえるでしょう。

ジャパンミートでは、いくつかのプライベートブランドがあり、それも低価格での提供実現に一役買っています。

そのため、価格を卸売に近い価格で提供できることに繋がっているのです。

また精肉においては、パックが大きくなればなるほど、価格もお得になるのが特徴といえます。

そういった、さまざまな要素を組み合わせることによって、低価格を実現しているのです。

ジャパンミートの商品が安いのは、自社での努力によるものが大きいといえるでしょう。

やばいと言われる理由2:肉がおいしくない、という声がある

ジャパンミートがやばいと言われる理由の2つ目として「肉がおいしくない」ということが挙げられます。

あくまでも一部の方の感想ですが、見た目のチェックもしたうえで購入してみたものの、全くおいしくなかったとのこと。

ジャパンミートでは、商品を安く提供するために、大量に仕入れて備蓄しています。

肉を冷凍するため、多少なりとも食感や味が落ち「まずい」と思われてしまう可能性があるでしょう。

店舗においても、売り場に並べて時間が経つと「ドリップ」という液体が出てきてしまい、さらに味が落ちる原因となります。

また、ジャパンミートでは外国産の肉を数多く取り扱っているのも「まずくて臭い」といわれる要因になっているかもしれません。

日本では、比較的若い未成育な肉が好まれますが、海外では生育した肉が好まれる傾向があります。

生育した肉は臭いが強くなるため、外国産の肉が臭いといわれているのかもしれません。

ただし、物流センターでは、品質管理のために以下のようなことをおこなっています。

  • 加工場内の徹底した室温管理・衛生管理
  • 場内の温度を常に一定に保つ
  • 全作業室・冷蔵庫・通路すべてオゾン殺菌設備を完備

ジャパンミートは、国際規格である「IOS9001」品質マネジメントシステムを認証取得しています。

消費者に、世界水準の品質・安全性・安心を届けるべく尽力しているのです。

外国産の肉の臭いが気になる場合は、ニンニクやスパイスを使って調理すれば、美味しく食べることができるとの口コミも見られました。

また、その臭みがくせになるとの口コミもあり、感じ方は個人差によるところが大きいといえるでしょう。

やばいと言われる理由3:肉の量が多すぎる

ジャパンミートがやばいと言われる理由の3つ目には「量が多すぎる」ということがあります。

一人暮らしや、年配のご夫婦などだと、食べきれないと感じてしまうようです。

ネット上では、以下のような声も見られました。

  • 100gあたりの価格が安いんだけど販売単位がデカすぎる
  • 安くてお得ではあるけど自分には量が多すぎる
  • 肉の量が多すぎて冷凍庫を圧迫する

特売日ではなく通常時も安い価格で商品を販売しているため、驚く声も多い印象でした。

たとえば、豚肉では「三元豚」や「イベリコ豚」などの、人気の肉も安く購入することができます。

また、パックが大きくなればなるほどお得に購入できるのが特徴でもあります。

そのため「肉を小分けにして冷凍しておく」という声も多い印象でした。

ジャパンミートの精肉は、さまざまなサイズのパック売りで展開しています。

パックのサイズは、以下の通りです。

  • Mサイズ(約500g)
  • Lサイズ(1kg~1.3kg)
  • LLサイズ(約1.5kg)

商品によっては、パックのサイズが小さくなると、100gごとに10円の値上がりするものがあります。

そのため、大きなパックでの購入がお得といえるでしょう。

大所帯や食べ盛りのお子さんがいるご家庭では、重宝するのではないでしょうか。

ジャパンミートと肉のハナマサの違いとは?

「肉のハナマサ」は、ジャパンミートと同じく株式会社JMホールディングスのグループ企業です。

肉のハナマサを運営しているのは「株式会社花正」で、こちらもスーパーマーケット事業をおこなっています。

ジャパンミートと肉のハナマサとの違いを、以下の表にまとめました。

項目ジャパンミート肉のハナマサ
店舗展開茨城県を始めとした関東地方に36店舗東京都23区を中心に55店舗
営業時間店舗により下記のいずれか
・9:00~19:30
・9:30~19:30
・10:00~20:00
・55店舗中47店舗が24時間営業
・一部時短営業中の店舗あり
・店舗により固定の営業時間あり
通信販売なしあり(Animo!
事業内容精肉・一般食品・青果・鮮魚・惣菜の小売・スーパーマーケット運営
・食料品・酒類・日用雑貨などの販売・卸売および輸出入
・宅配事業
・通信販売
・フランチャイズチェーンの運営および経営指導

肉のハナマサの事業内容は、小売にとどまらず多岐にわたります。

肉のハナマサの店舗は55店舗ありますが、そのうちの2店舗はフランチャイズチェーンです。

肉のハナマサでは、プライベートブランドの商品の通信販売もおこなっており、一部の商品はジャパンミートでも購入することができます。

どちらの会社も主力商品は肉になりますが、品質などにそこまで差はありません。

ジャパンミートは食肉卸業が始まりでしたので、肉のプロが選りすぐった商品を仕入れています。

また肉のハナマサも、バイヤーが世界中に飛んで、鮮度・味・価格にこだわり買い付けをおこなっているため引けを取りません。

肉のハナマサは肉に特化したスーパーですが、ジャパンミートでは肉以外の生鮮食品などにも力を入れています。

その違いはチラシにも表れており、肉のハナマサのチラシは、1面には精肉や精肉加工品のみの掲載です。

しかし、ジャパンミートのチラシは1面に精肉・青果・鮮魚・惣菜のすべてが掲載されています。

このことから、ジャパンミートのほうが品ぞろえが豊富であるといえるでしょう。

また大きな違いとして、肉のハナマサでは毎月29日に「肉の日」とした大セールを実施しています。

肉をよりお得に買いたい方には、おすすめのセールです。

ジャパンミートと肉のハナマサには、さまざまな違いがありますが、それぞれの強みがあります。

ジャパンミートは、肉以外のものも安く購入することができるのでおすすめです。

一方の肉のハナマサは、肉にこだわりたい方におすすめだといえるでしょう。

ジャパンミートの良い口コミ

「やばい」などの声もあるジャパンミートですが、中には良い口コミも多くあります。

商品を購入する前に口コミを参考にして、その魅力を知ることで失敗せず買い物することができるかもしれません。

他のスーパーより商品が安い

ジャパンミートの商品の安さを再確認して、他のスーパーには行けないと思ってしまうようですね。

ジャパンミートは、肉以外の生鮮食品も安い価格設定となっています。

さまざまな物の値上げが止まらない今の時代だからこそ、家計に優しいのは助かりますね。

肉が安いのにおいしい

ジャパンミートでは、肉の安さが売りとなっています。

安い三元豚を買って食べてみたところ、ホテルのレストランにも負けないほど美味しかったようです。

安く購入できておいしいのであれば、また買いたくなりますね。

肉の量が多い

ジャパンミートの肉は、大容量パックで販売されています。

多すぎるとの声もありますが、小分けにして冷凍保存しておけば経済的です。

パックが大きくなるほど、お得に購入することができます。

ジャパンミートの良い口コミまとめ

ジャパンミートの良い口コミには、以下のようなものがありました。

ジャパンミートの良い口コミ
  • 他のスーパーより商品が安い
  • 肉が安いのにおいしい
  • 肉の量が多い

良い口コミは、お得感を絶賛しているものが多い印象でした。

ジャパンミートは、家計の助けに一役買っているといえるでしょう。

ジャパンミートの悪い口コミ

魅力を感じている人が大勢いるジャパンミートですが、悪い口コミも複数見られます。

先にマイナス面を知ることで、商品を購入してから「失敗した」と思うことを避けられるかもしれません。

肉がおいしくない

ジャパンミートで購入した肉が、まずかったようです。

ハズレを引いたのかと何度か買ってみたものの、毎回まずいとのこと。

これでは、買いたくなくなってしまいますね。

安売り商品は外国産ばかり

ジャパンミートが新しくオープンしたので、来店したようです。

しかし、安売りしている肉は外国産ばかりとのこと。

国産肉では、安さは感じられなかったようです。

テレビ紹介されてたけどコスパ悪い

大雪に備えて、ジャパンミートでまとめ買いをしたところ、1番人気とテレビで紹介されていた牛タンは期待外れだったようです。

価格も安くなく、味も美味しいとはいえなかったようで、コスパが悪いと感じてしまったのでしょう。

もう来店する気はないようですね。

ジャパンミートの悪い口コミまとめ

ジャパンミートの悪い口コミには、以下のようなものがありました。

ジャパンミートの悪い口コミ
  • 肉がおいしくない
  • 安売り商品は外国産ばかり
  • テレビ紹介されてたけどコスパ悪い

悪い口コミは、価格や味に納得できないものが多い印象でした。

消費者は安くて美味しいものを求めているので、期待値が高い分ガッカリしてしまうのでしょう。

まとめ

ジャパンミートがやばいと言われている理由として、「商品が安すぎて怖い」「肉がおいしくない」「肉の量が多すぎる」などの口コミがありました。

良い口コミをしている人は、価格や味に満足している人が多い印象です。

そのため、主にジャパンミートを利用している人も多いように感じました。

ジャパンミートは、お得感を重視する人におすすめといえるでしょう。

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