四国水族館の何がひどい?その原因を良い・悪い口コミから徹底調査

「四国水族館はひどいの?」

スマホで「四国水族館」とGoogle検索をすると関連キーワードに「ひどい」と表示されています。

このようなワードが出てくると不安になりますよね。

実際に足を運ぶ前に、少しでも四国水族館のことを把握することで失敗を避けることができるのではないでしょうか。

そこで、本ページでは、四国水族館「ひどい」と言われる理由を口コミと共に紹介していきます。

四国水族館について

基本情報
場所 香川県

四国水族館とは、香川の宇多津町に2020年6月新しくオープンした水族館で、四国最大級の次世代水族館です。

全国初のAIの解説システムなどと、最新の技術が取り入れられています。

四国水族館でしか体験できないようなものが、非日常空間へと導いてくれるようです。

四方を海に囲まれた四国ならではの豊かな水景を表現されています。

四国水族館「ひどい」と言われる理由1『解説がわかりにくい』

四国水族館は、バエー点突破のため解説は貼っていないので、ウェブで見なければなりません。

しかし、水槽の前で電波が入らないため、結局どういった生き物が水槽にいるのか分からないようです。

ウェブが繋がっても、解説の写真が下手なので現物の生き物と一致することもありません。

本当に詳しい人ではないと、水族館にいる生き物の名前を知らない方が大半です。

しかし、名前などを記載していないと自分は何を見ているのか分からないですよね。

携帯も普及しているので、ウェブで確認することを前提しているのが分かります。

水族館はお子様同士でも足を運ぶ場所でもあるので、親切とは言えないのではないでしょうか。

お子さまを中心に携帯を持っていない方もいるので、ウェブを見なければ分からないというシステムに不満を持つ方は多いです。

しかし、名称が分からないという声が多かったので、ブラックボードに書き始めたようですね。

物凄い分かりやすく書かれているので、安心して足を運ぶことができるのではないでしょうか。

絵のクオリティが高いのも凄いですね。

四国水族館「ひどい」と言われる理由2『出張イベントがありきたり』

四国水族館の特集を志村動物園で放送されていたようです。

しかし、ありきたりなのでつまらないと感じる方も少なくありません。

テレビで見ても魅力を感じることはできなかったようですね。

四国水族館では、以下のような特徴があります。

・電話で最新AIに水族館を解説してくれる

・シュモクザメを下から見上げる「神無月の景」や、太平洋の深海魚など魅力的な展示が多数

・生きものたちがリラックスし、自然体でいられるような空間づくり

・生き物たちにごはんをあげる体験をすることができる

・光の演出で非日常空間

・幻想的な夜の水族館

・サンセットデッキでビールやカクテルを楽しむことができる

他にも多くの魅力がありますが、子どもだけではなくデートスポットとしても楽しめるところです。

しかし、「生き物たちがリラックスできる環境」を基準にしているので、近年で流行っている「写真映え」に関してはないのかもしれません。

動物たちにとって、ストレスのない環境こそが大切でもあるので、動物が好きな方にとったら安心して楽しむことができるのではないでしょうか。

四国水族館「ひどい」と言われる理由3『施設がひどい、という声がある』

実際に四国水族館に行った方は、眺めは最高でしたが、他に気になるところが多数あったようです。

トイレや階段のサインがないため、どこにあるのか分からないようです。

一般的な施設であると、上の看板に案内をしている場合が大半です。

水族館などはお子様が多いので、トイレに関してのサインがなければ迷ってしまうのではないでしょうか。

トイレを我慢できない年齢であると、不便に感じてしまいますね。

動線も複雑になっているので、どういった順で回ったら良いのかもわかりません。

館内案内図があっても、スムーズに進むことができないこともありますよね。

人気のあるイルカショーに関しても、特別なものがあるわけではないので、つまらなかったようです。

しかし、四国水族館では海の向こうに沈む夕日が作る美しい夕暮れと夕暮れに囲まれて泳ぐイルカたちの姿を堪能することができます。

他の水族館では、夕日とともにイルカを見ることができないのではないでしょうか。

特別なものがないので、つまらないと感じる方もいますが、夕方に楽しめるのは魅力の一つでもあります。

他にも、四国水族館ではショップに入ってしまうと再入場できない点においても不満を抱いているようです。

水族館を楽しんでいる途中にショップを楽しみたい方も多いですが、一度入ると水族館に戻ることはできないようですね。

しかし、両替機が故障中であったり、たこ焼きが冷凍のまま出されたりと小さな不満がたくさんあったため、良い印象を抱くことはなかったようです。

四国水族館の良い口コミ

「ひどい」などといった声もある四国水族館ですが、魅力を感じている方も多いです。

実際に足を運ぶか悩んでいる方は、少しでも良い口コミを把握することで後押しになるのではないでしょうか。

楽しめた

実際に四国水族館に行った方は、「しょぼい」などといった評価があったのを把握したうえで足を運んだようです。

しかし、しょぼいと感じることなく楽しむことができています。

イルカショーでは客席との間にアクリル板などがないので、肌で感じることができるのではないでしょうか。

展示されている動物を説明している黒板のイラストも、上手だと思ったようですね。

土地の生き物を大事にしていて良い

四国水族館のことが大好きな方は、しょぼいなどと言われることに関して悲しい気持ちになっている方もいました。

大きくて派手な水族館も良いですが、土地の生き物を大事にしているからこそ楽しいと思っているようです。

「生き物のための展示」をモットーにしているので、お客さんに綺麗に見せようとするのではなく「自然体の動物の姿」を見ることができます。

オシャレに綺麗に見せるのでは、動物たちもストレスになるので、安心できますね。

そのため、動物たちが休憩していたり、遊んだり、じゃれたりと、他の水族館には見ることができない姿を拝見することができるのではないでしょうか。

四国水族館の悪い口コミ

魅力的な点もある四国水族館ですが、不満を抱える声もあります。

実際に足を運ぶ前に少しでも、悪い口コミを把握することで失敗を避けることができるのではないでしょうか。

オープン当初は四国の住民しか入場できなかった

四国水族館がオープンしたばかりのころは、四国民しか入場することができなかったようです。

地元に愛される水族館として、最初は地物の方に見てもらいたかったのかもしれません。

しかし、旅行客は入場できないと追い出されるのは不満に感じてしまうのではないでしょうか。

値段が高い

四国水族館にまだ行ったことがない方は、値段が2200円もするので高いと感じています。

広さや動物の数などにもよりますが、2200円は相場でもあるのではないでしょうか。

ふらっと寄るだけで、ネットなどでも「ひどい」とあるので、またの機会にするようですね。

まとめ

四国水族館がひどいと言われている理由として、「解説がわかりにくい」「出張イベントがありきたり」「施設がひどい、という声がある」などにありました。

地元の生き物を大切にしている水族館として魅力がありますが、派手な演出などを求めている方にとったら楽しくないのかもしれません。

しかし、生き物の自然体な姿を見ることができる点においては楽しめるようですね。

2 COMMENTS

たかちゃん

2.00

対応が┈

入場券売り場で車いすを借りたいと話すとインフォメーションでと言われ、先に入場券を買ってからにして欲しいと言われた。
売り場には障害者本人が来ないと障害者割引券の入場券は販売出来ないと言われた。
車すが

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Nishikiteguri

4.00

運営コストと立地のアンバランス

最初の印象は、「 2,200円って高くない?」でした。物価も最低賃金も家賃も安い田舎の町でこの入場料は衝撃でした。最初は年パスもなく、シニア割引無し、子ども・学生もさほど安くない。
でも、館内は清

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