ライフネット生命はやばい?払い渋り?契約者の口コミから真相を徹底調査

「ライフネット生命ってヤバいの?」

スマホで「ライフネット生命」とGoogle検索をすると「ヤバい」などといった関連キーワードが出てきます。

このようなワードが出てくると不安になりますよね。

実際に加入をする前にライフネット生命のことを把握することで、失敗を避けることができるのではないでしょうか。

そこで本ページでは、ライフネット生命は本当にヤバいのか口コミと共に紹介していきます。

ライフネット生命について

基本情報
取扱保険 定期死亡保険/終身医療保険/レディース終身医療保険/がん保険/就業不能保険

ライフネット生命とは、東京都に本社を置く日本の生命保険会社です。

保有契約件数は50万件を突破して、業界で初めて保険料の中身を開示しています。

「若い世代の保険料を半分にして、子育て世代が安心をして赤ちゃんを産み育てられる世の中にしたい」という思いをもって、2008年に開業したオンラインの保険会社です。

ご契約者さまの満足度も95%で、サポート窓口が最高評価をダブル受賞もしています。

ライフネット生命「ヤバい」と言われる3つの理由

ライフネット生命がヤバいと言われている理由として、以下の3つにあります。

一部の方では、ヤバいと感じるようです。

  • 理由1:auの株価が下がっているためヤバい
  • 理由2:岩瀬さんがヤバい
  • 理由3:何がしたいのか分からなくてヤバい

auの株価が下がっているためヤバい

auの株価が下がっているため、ライフネット生命もヤバいのでは?と感じる方もいます。

ライフネット生命は、KDDIと業務連携をしているため、どちらからの株価が下がると比例してしまうのではないでしょうか。

どちらかが倒れてしまうと、少なからず影響は出てしまいますよね。

更には電波障害などによって更にauの顧客は離れているので、この先更に不安に感じるところです。

岩瀬さんがヤバい

岩瀬さんは、元ライフネット生命の取締役会長なため、今は辞任をしています。

その中でも、岩瀬さんが自分のフォロワーに自分の会社の保険に入れなどといったことを言っていたようです。

自分の会社の保険に勧誘するのは特別悪いことではないですが、印象が下がるほど言っているとヤバいと感じるのではないでしょうか。

真偽は定かではありませんが、本当だとしたらあまり良い方法ではないですよね。

何をしたいのか分からなくてヤバい

ライフネット生命を立ち上げた当初は、新たな考え方をしようとしていたのではないかと感じる方もいました。

その後は、結局は社畜根性がヤバそうで、契約数も増えていないことから、何をしたいのかが分からないと感じています。

様々な会社がある中で、創業当時と気持ちや方向が変わってしまうことは少なくありません。

しかし、方向性が定まっていないと消費者もどんな保険会社が分からないのではないでしょうか。

何をしたいのかが分からないため、不信感を抱くことにも繋がりますよね。

ライフネット生命の良い口コミ

「ヤバい」などとも言われているライフネット生命ですが、良い口コミも多数あります。

保険選びの際に、ライフネット生命の魅力な点を参考にすることで役立つのではないでしょうか。

シンプルなプラン

ライフネット生命は、シンプルなプランであることに魅力を感じている方も多いです。

保険は、保証内容などと多少の知識がないと理解が難しいことも少なくありません。

シンプルな内容であると、万が一の際に使うときにも戸惑う心配もないですよね。

ライフネット生命は、全体的に分かりやすいと感じている方が多い印象です。

対応が早い

ライフネット生命の対応が早いと感じる方も多く、大きな魅了の一つでもあります。

特に新型コロナウイルスが流行り出した際には、すぐに対応を進めるなどと対応の早さに話題を呼びました。

どういった答えでも良いので、すぐに答えを出してくれることで契約者も安心できるのではないでしょうか。

重要な保険金の申請や振込なども物凄く早いようなので助かっている方も多いです。

分かりやすい

ライフネット生命に対して「分かりやすい」と感じている方も多い印象です。

経営に不安を抱えてはいますが、掛け捨ての保険なため飽きらめもつきやすいようですね。

積み立ての保険であると、経営が傾いた際に不安になってしまうため、掛け捨てを選ぶ方も多いのではないでしょうか。

ライフネット生命では、対応力の早さと分かりやすいプランが最も嬉しい特徴ですよね。

ライフネット生命の悪い口コミ

魅力な点が多いライフネット生命ですが、中には悪い口コミもあります。

実際に契約をする前に、少しでもマイナスな意見を参考にすることで失敗を避けることができるのではないでしょうか。

就業不能保険がありえない

ライフネット生命では、医療保険など意外にも「就業不能保険」のサービス展開をしています。

万が一働けなくなった際の保険ですが、自宅療養60日で精神疾患は対象外な点に不満を感じている方もいるようです。

「働けなくなる原因」に、精神疾患が含まれていないと病気ではないと言われているようで怒りを覚える方も多いのではないでしょうか。

お値段などが魅力的でも、保証内容の幅が狭いと契約することもないですよね。

CMがありえない

ライフネット生命では、CMに関しての批判はとても多いです。

お笑い芸人の博多華丸さんが漫才をしながら、保険の商品を紹介するような内容ですが、10秒見積もりの年齢を「30歳」にして一番安い年齢の価格を提示していることに不信感を抱く方もいます。

30歳としての金額を出したいなら、合わせた人を起用するべきなどといった声もあるようです。

年齢が上がれば上がるほど、保険の金額も高くなるため、あえて「30歳」にしているとこが気に食わない方もいます。

更には、保険に入る必要がないほど稼いているYouTuberのヒカキンを起用していることに関しても、多くの批判があります。

実際にCMがきっかけで解約をしている方も多いです。

スマホを言い訳にしている

当時の社長がライフネット生命の契約数が伸びない原因として、「スマホの対応が遅れた」と答えていたようです。

消費者にとったら「スマホの対応が遅れた」ことだけが原因ではないと感じているのではないでしょうか。

そのため、言い訳に感じてその後の決算が楽しみだと思っています。

まとめ

ライフネット生命がヤバいと言われている理由として「auの株価が下がっているためヤバい」「岩瀬さんがヤバい」「何がしたいのかが分からない」などにありました。

実際にライフネット生命では、多くの有名な方を起用していますが、賛否両論な印象です。

シンプルなプランとして人気はありますが、契約数も伸びないことから不安に感じる方もいます。

そのため、契約を考えている方は、万が一のことを考えて掛け捨てでも良いのかもしれません。

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