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「N-VANはがっかりするの?」
スマホで「N-VAN」とGoogle検索をすると関連キーワードに「がっかり」と表示されています。
このようなワードが出てくると不安になりますよね。
実際に購入する前に、少しでもN-VANのことを把握することで失敗を避けることができるのではないでしょうか。
そこで、本ページでは、N-VAN「がっかり」と言われる理由を評判と共に紹介していきます。
もくじ
N-VANについて
基本情報 | |
メーカー | HONDA |
N-VANとは、 本田技研工業が生産・販売する軽貨物車です。
床は低く、天井は高く、すみずみまで使える大空間が特徴となっています。
荷物を積んでも力強い加速と、低燃費を両立しているのもN-VANならではです。
更には、Honda軽バン初、静かでスムーズに走れるCVTを採用しています。
N-VAN「がっかり」と言われる理由1『新型が残念』
N-VAN 2022年6月マイナーチェンジ発売?
みたいな記事を見たので、ホンダの店行ってきたんだけど、そんなの聞いてないよって感じの対応されました。
全車速ACC付くって事で期待してたんだけど、残念です。https://t.co/0fEYs7BaqJ— あいと(隠居) (@Ito43318833) May 6, 2022
N-VANは、2022年6月にマイナーチェンジ発売のような記事があったようです。
しかし、ホンダに直接聞いたところ、そのようなことは今のところないようですね。
全車速ACCつくとのことで、期待していたようですが、残念に感じている方もいます。
安全支援システムが搭載されてると、購入するきっかけにもなりますよね。
2022年9月現在では、公式サイトに「先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」を全タイプ標準装備。」とあります。
予防安全性能の10の先進機能で、走行時も停車時も安心・快適にしてくれるものです。
その中にも、適切な車間距離を保ち運転負荷を軽減してくれる、アダプティブクルーズコントロール(ACC)はあります。
他にも、車両や歩行者との衝突回避を支援する「衝突軽減ブレーキ(CMBS)」などが搭載されています。
安全に走るための性能は数多くあるので、安心して走ることができますね。
N-VAN「がっかり」と言われる理由2『後部席の窓が残念』
N-VAN
とても残念なのが後席窓だよなぁ
あそこはもうちょっとどうにかすべき— なお (@nao_jp) May 14, 2019
N-VANは、後部座席などに不満を抱く方も多い印象です。
一人で運転する際には、何も問題はないようですが、後部座席の座り心地は悪いようですね。
そのため、商用車の車として購入したほうが良いと考える方は多いのではないでしょうか。
N-VANは、「大容量の空間を自由に使いこなす、独自の“ダブルビッグ大開口”」、「助手席側からも、テールゲートからも。2つのアクセスで仕事をラクに、快適に。」などと仕事で使用することを目的に作られています。
運転席以外の空間すべてに荷物が積める点も、大きな魅力ではありますね。
勿論、日常的に乗る車として購入される方も多いですが、乗り心地などはあまりこだわっていないかもしれません。
そのため、他の車に比べてしまうと「乗り心地が悪い」などといった声も多くなります。
運転席だけを使用する分には、問題ないですが、普段から人を乗せる方は向いていない可能性もありますね。
あくまで荷物の詰めやすさ、収納スペースにこだわっているので、座り心地に関しては良くないのかもしれません。
N-VAN「がっかり」と言われる理由3『ターボ車はCVTのみ』
N-VAN、面白そう。カブ積めるよね。そして6MT!…だけどターボ車はCVTのみってすごく残念。構造上の問題?デリカを買う時にステップワゴンも考えたけど、ホンダのオプションパックって不可解なんだよね。自由に選べない。ホンダ好きなんだけど。 pic.twitter.com/cO4ZA40tKo
— cub2008 (@cubcub2008) June 4, 2018
N-VANのターボ車は、CVTのみな点が残念に思う方もいました。
自由に選べない点に不満を抱いているようですが、ホンダ自体は好きなようです。
ターボ車は、ターボは、排気ガスの力を利用してエンジンに多くの空気を押し込む機構となっていますが、構造的に難しいのかもしれません。
しかし、N-VANはHonda軽バン初静かでスムーズに走れるCVTを採用しているので、魅力に思う方は多いです。
CVTは、以下のような特徴があります。
常に最適な変速比を選択し、その運転状態をキープするCVTをHondaの軽バンに初めて採用※2。
騒音の原因となるエンジンの回転数も自動的に低く抑えることができ、ハンズフリー通話※3もストレスなくできる静粛性を目指しました。
また、CVTは変速がスムーズで、いつでもシームレスな加速が可能です。
たくさんの荷物を載せることができる点に魅力があるN-VANですが、機能などによっては悪い点もあります。
そのため、購入には至らない方も多いです。
実際に残念に思う点を抱えている方は多く、魅力に感じても自由に選ぶことができないのはネックに感じてしまうのかもしれません。
N-VANの良い評判
「がっかり」などといった声もあるN-VANですが、魅力的な点も多いです。
実際に購入に悩まれている方は、少しでも良い口コミを把握することで後押しになるのではないでしょうか。
運転席の乗り心地が良い
後ろの座席に関して残念に思う方もいましたが、運転席に関しての乗り心地は良いようです。
仕事で使用する方は特に、長時間運転する場合が大半なので乗り心地は欠かせません。
走りに関しても、力強い印象があるので良いと感じています。
助手席と後ろのシートは固めに作られているので、商用車と割り切ったほうが良いようですね。
N-VAN +STYLE FUN・Honda SENSING
2WD CVT プレミアムイエロー・パールⅡ
走りも良いと感じました。 力強い印象。運転席の乗り心地は良かった。助手席と後ろシートは、固め。
個人的に商用車と割り切って乗った方が良いです。 pic.twitter.com/Z1LkZNfYdE— みーぱん🍞◢͟│⁴⁶ (@MIREI_SPACIA) April 2, 2022
趣味車として良い
N-VANは完全な趣味用としての車として使用を考えている方もいました。
自電車もそのまま2台積むことができるので、車中泊をすることもできます。
商用車としてだけではなく、アウトドアなど趣味としての魅力も高いようです。
更には4ナンバーなので税金や維持費も安いのが大きな魅力でもありますね。
3台目 HONDA N-VAN
完全な趣味車となりうるクルマ
自転車もそのまま2台は積める、車中泊も楽勝といろんな用途で使えるから魅力度強め。
しかも4ナンバーだから税金も安いあと大学の友達が乗ってるっていう影響も強い pic.twitter.com/6E9o1pz7UP
— 細菌類のえのき (@enokinoko_7106) January 10, 2022
N-VANの悪い評判
魅力的な点も数多くあるN-VANですが、不満を抱えている声も少なくありません。
実際に購入する前に少しでも、マイナスな意見を参考にすることで失敗を避けることができるのではないでしょうか。
ホイールハウスが邪魔
アクティブバンからN-VANに乗り換えた運送屋さんは、高さはあるが一番下の部分のホイールハウスが邪魔でものを積むことができないと感じる方もいました。
しかし、他は満足しているようなので、特別大きなデメリットでもないようですね。
ホイールハウスの高さまで仕切り棚を作ることで、積み重ねるタイプのケースをもっと積むことができると考えています。
荷物をたくさん載せることができる点に魅力がある一方で、ホイールハウスが邪魔だと感じる方もいるということですね。
N-VAN、実際アクティバンから乗り換えてくださった運送屋さん曰く、高さはあっても一番下部分のホイールハウスが邪魔でモノが積めないのが残念ってぐらいで他は満足らしい。
ホイールハウスの高さまで仕切り棚作ったら積み重ねるタイプのケースもっと載せられるのにな…— ぶんぶん しのぶ🍙🔥 (@shinobu250) October 29, 2018
ガタガタして酔う
N-VANのレトロハウスが可愛いと思った方は、運転席以外の乗り心地が悪い点に不満を抱いています。
ペットタクシーで乗った際には、運転が上手い運転手であってもガタガタして酔ってしまったようです。
運転席は問題がないようですが、助手席や後ろの席は乗り心地が悪いと感じる声は多いようですね。
テールゲートからリアシート、助手席までがフラットにつながるようになっているため、座る際の快適さには欠けるのかもしれません。
N-VAN、レトロカスタム可愛いしいいと思ったんだけど、運転席以外は乗り心地悪いそうな…🚗
そういえばペットタクシーで乗ったとき、運転すごく上手な運転手さんだったのにガタガタして酔ったわ…— 北斎@ハスキー犬 (@NEAL_doganddog) October 23, 2021
まとめ
N-VANががっかりすると言われている点として、「運転席以外の乗り心地が悪い」「ターボ車はCVTのみ」などにありました。
特に、助手席や後ろの席の乗り心地が悪いようで普段使いとしてはあまり適していないようです。
商用車や趣味用の車として使用する分には、快適な車ではありますが、プライベートで使用する分は不満を抱く方もいます。
運転席以外の空間すべてに荷物が積める点において、最も大きな魅力があるとも考えられますね。